裏次元の一日

マンガ・アニメを研究したり分析したり考察したりしてなかったり。

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今月買った本(2011.6月)

Category:雑記



今月は13冊のみ。
炎の転校生やっとコンプリートできた面白かった! 園次郎が好きだー。
7月はH×Hの新刊が出るそうなので楽しみです。連載再開するのかしら。



ジュンク堂に行ったら読んだことない島本作品があったので1巻だけ買ってきました。
私の好きなタイプのショートショートで面白かった。こういうのも描けるんだー。続き買おうっと。



キャラブック買ってしまった。破面篇ってグダグダだったけどノイトラだけ好きなんだ…。
ザエルアポロさんの穴の位置がやばい。



ジョジョリオンも一応チェックしてみた。
今のところ登場人物にあまり魅力を感じないけどがんばる。
すきっ歯×セーラー服×睾丸4つって主人公キャラ立てすぎw
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わたしの人形は良い人形

Category:山岸凉子

わたしの人形は良い人形
1986年

わたしの人形は良い人形(あすかコミックス)』(白泉社)
自選作品集 わたしの人形は良い人形(文春文庫ビジュアル版)』(文藝春秋)
山岸凉子スペシャルセレクション〈1〉わたしの人形は良い人形』(潮出版社)
に収録。



「このお人形あげましょう。
初子ちゃんだって一人で逝くのはさびしいもの」


昭和21年。初子という少女が事故で死んだ。葬儀では副葬品として立派な市松人形が添えられたが、どういうわけかその人形は初子と一緒に焼かれないまま箪笥に仕舞われてしまった。
それ以来、人形は女の子の死体を求めるようになる…。


山岸作品の中でも特に一般に認知されている市松人形ホラー作品であり、人形系ホラーマンガの中でも有名な作品。
すごい怖いです。小さい頃からお人形好きで、怖いと言われがちな市松人形をも愛でられるくらいの愛を持つ私でも怖いです。特に人形が棚から飛びかかってくるとこなんか二度と直視できない。

きっと戦後まもなくの貧しい日本で、初子ちゃんの母と祖母はせっかくもらった立派な人形を焼いてしまうのが惜しくなったのでしょうね。
人形と一緒に天国へ行くはずだった初子(死亡)、人形の元々の持ち主だった千恵子(初子に呼ばれて死亡)、初子の妹でやはり人形を欲しがっていた姿子(生存)。美しい人形に魅せられた三人の少女…。
現在の感覚で考えると「小さな女の子が怨念で人殺すほど市松人形を欲しがる」というのはピンとこないかも知れませんが、当時の女子にとっては市松人形なんて欲しくてしょうがない高級なおもちゃだったのですよ(多分)。今でいうとブライス衣装付き、もしくは人形好きにとってのスーパードルフィーくらい?(昔は「市松人形って怖い」という概念はまだ浸透してませんでした)
そんな素敵なものを母からもらったのに、すぐに友達の副葬品として取り上げられた千恵子ちゃん。副葬品としてもらえるはずだったのに、一緒に焼いてもらえなかった初子ちゃん。
数十年後、大人になった姿子の娘・陽子が人形を見つけ出した時、「与えられるはずだった物を与えられなかった子供の怨念」がこもった人形が動き出す…。

子供がいる! どうして!?

このシーンを見て以来「棚の上」に人形を置くのをやめた私です。
最初の方では普通の可愛い女の子だった初子ちゃんと千恵子ちゃんが死後、怨霊として人々を恐怖させる存在になってしまっているのがなんか悲しいです。
姿子ママがなんか妙に強運なキャラで、そこがちょっとホッとするんですが、何の関係もないのに人形に追いかけ回される陽子はかわいそう。
あと、陽子から頼りにされる同級生・武内陽(みなみ)くんという霊能力者の存在も恐怖を和らげてくれます。こういう解決担当の人が出てくると多少怖くなくなる。
この陽くん、クールでハンサムなキャラなのに雨の日はナチュラルにズボンをロールアップしてる姿に笑いました。

「なんの理由かはわからないが あの人形は死者とともに葬られなかった。
そのままきみの家に残っている。二人の女の子の執着を背負ったまま」


「襲う人形」を供養のつもりで焼いたら「襲う焼けただれた人形」になって怖さ倍増リニューアルの後半。
陽子も言ってたけど、人形に取り憑いてる初子ちゃんは血の上では陽子の伯母さんなんだよなぁ…。身内の絆が死んだ子供の物欲に負ける、というのも何だかホラーとは別の恐怖を感じます。初子の両親なんて初子に殺されてるよ…。

ラストは私の好きな「まだ恐怖は終わってない」タイプの終わり方。倉敷さんは女の子でなくて女です。
人形を焼いたあとの陽子の「良かったあたし 陽さんに会えて」とか「そうね秘密よね 二人の……」とかのモノローグの場面で終わってたらどんなによかったことか…。
とか言いつつもやっぱり怪談はアンハッピーエンドで終わる方が好き。最後の「コト」が怖い!

とにかく人形が怖くなってしまうマンガなので、読み終えたあとは須藤真澄の『振袖いちま』か内田善美の『草迷宮・草空間』でも読んで市松人形への恐怖心を緩和したくなります(笑)
(どっちも「生きてる市松人形もの」だけど、可愛いなごみ系ストーリー)



*****
人形といえば、有名な「お菊人形」を見たことがなかったなーと思って、画像検索してみたんですが、どんだけ怖いのかと思ったら…普通にカワイイ。市松人形の中でも可愛らしいタイプのお顔で、個人的にはかなり好みのお人形さんでした。ちょっと拍子抜け。

恐怖の甘い物一家

Category:山岸凉子

恐怖の甘い物一家
1980年

メデュウサ(サンコミックス)
山岸凉子作品集〈8〉傑作集2 ティンカー・ベル』(白泉社)
山岸凉子全集〈29〉ダフネー(あすかコミックス・スペシャル)』(角川書店)
山岸凉子恐怖選〈2〉メデュウサ(ハロウィン少女コミック館)』(朝日ソノラマ)
山岸凉子スペシャルセレクション〈14〉メタモルフォシス伝』(潮出版社)
に収録。



昭和20年代の北海道。そこには世にも恐ろしい甘党の一家が暮らしていた。
さらに恐ろしいことに、そんな砂糖漬けの一家の中でたった一人「R子ちゃん」だけは甘い物が一切食べられないという並はずれた甘い物嫌いであった…。


甘党一家の中に一人だけ甘い物ダメな子供として生まれてしまった山岸先生の幼少時のお話。
山岸先生のエッセイマンガは何気に名作が多いですが、その中でも最高傑作!と勝手に思ってます。
山岸先生の家族の甘党エピソードがすごい。

お母様「お茶など飲んで口の中の甘味を消すなんて もったいない」

お父様「この世で一番うまいものは真っ黒い羊羹だよ」

塩漬けの桜の葉だけを頼りに道明寺を食べる「R子ちゃん」超けなげ。
「子供の頃の世界なんて家族だけで成り立っていたから、自分の家の食卓がこの世の食事の全てだと思っていた」という話はすごーくよくわかります。子供の頃って自分ちが世界の基準だったものね。

し 知らなかった!! アシスタントさんに教えてもらうまで
生玉子も納豆も砂糖ぬきが本当だったなんて


うひー。「甘いお菓子が好き」くらいなら普通の甘党だけど、「本来しょっぱいはずのおかずまで甘くする」のは相当レベルの高い甘党ですよ…!(この一家、夕食がおはぎだったりするらしい)
しかし山岸先生が甘い物嫌いってことは、『星の素白き花束の…』の甘党ロリータ夏夜ちゃんの「グラスの半ば以上ジャムにしめられたロシアンティー」とか描くのしんどかったでしょうね(笑)

黒のヘレネー

Category:山岸凉子

黒のヘレネー
1979年

スピンクス(花とゆめコミックス)』(白泉社)
山岸凉子作品集〈9〉傑作集3 黒のヘレネー』(白泉社)
山岸凉子全集〈31〉黒のヘレネー(あすかコミックス・スペシャル)』(角川書店)
山岸凉子スペシャルセレクション〈8〉二日月』(潮出版社)
に収録。



「その女のまわりは 禍々しい黒いものでいっぱいだ!」

絶世の美女ヘレネー。彼女はいつでも美しく、素直で、微笑みを絶やさず、誰にでも優しく、そして誰からも愛された。
しかし彼女の美しさは知らず知らず周りを不幸へと導いていった…。


この話はすごい好きです。ヘレネーみたいな、その人の特殊な人間性にスポット当てて描かれた話って面白いのが多い。
ギリシャ神話のトロイア戦争という題材をここまで「いるいるこういう人!」と思わせるリアルな人間の物語へと変貌させるなんてすごいなー。

家にいても外に出ても賞賛の嵐を浴びるヘレネー。でも生まれつき美しく素直だったヘレネーにとってはそれが当たり前。誰に褒められても別に今さら嬉しくありません。
そんなヘレネーが唯一苦手とするのは姉のクリュタイムネストラ。不美人な上に陰気で、おまけにひねくれ者。だから家族からも冷たくあしらわれる。そしてなぜかいつもヘレネーを恨みがましい目で見るのです。

ヘレネーのように姿形が美しければだれからも愛される
ならば素直でいることも簡単なもの
誰からも愛されず 醜いと後ろ指さされるからこそ
ひねくれもするし 意地悪くもなるのに


ヘレネーはいつも退屈。何をやっても美人だし愛されるし。
メネラーオスと結婚したら楽しくなるかと思ったけどやっぱりすぐつまらなくなったので、ギリシャの金銀財宝を持ってトロイアの王子パリスとかけおちしました。
妻を取られたメネラーオス王は怒ってトロイア戦争を起こしました。
パリスは死に、トロイアは陥落したしギリシャ側もいっぱい人が死にました。またヘレネーは退屈な日々に戻りました。でもまだ若く美しい自分に誰かが楽しいことをくれると信じています。

読む側からすると「わざとやってんだろおまえ」と言いたくなるような「無自覚の悪」のかたまりであるヘレネー。ヘレネーのせいで起きた戦争でクリュタイムネストラの幼い娘が生け贄にされたという話を聞いても優しく同情するだけ。

「まあ…なんと言っていいの。運が悪かったのですねえ。お気の毒だわ。
あなたはいつも運がお悪い。いつもご同情しておりましたの」

あんたのせいあんたのせい!

「おまえは身も心も真黒な女なのだ これ以上生きていてはいけない」

「殺してやる」じゃなくて「生きていてはいけない」なとこがいいですね。言い得て妙。
…ヘレネーからすれば「同情してあげたのに何故?」という気持ちなんでしょうけど。
「わたしがなにをしたというの」とか言ってるしね…。無自覚の人って厄介だ。

いやいや あたしがこんな気違いの手にかかって死ぬなんて
死ぬなんてうそ!
あたしにはもっと晴れやかな人生が 続くはず……


ドリーム』の丹穂生さんと気が合いそうですね。
しかし周りからは「素直で優しくて無欲だ」と言われるヘレネーの「黒さ」に気づく人と気づかない人の違いは何なんだろう? 戦後の会話からしてメネラーオスは薄々気づきかけてる気がする(笑)
丹穂生さんの性質も旦那さんは気づいてたしね…。

私はこのヘレネーという女、萩尾望都の『メッシュ』に出てくるポーラっていうキャラと重なるんです。
このキャラも愛想良くて優しくて誰からも好かれる美人なんですが、人の言うことはすべて聞き流し忘れ、うっかり人殺しても全然気づかないで「お気の毒だわ」とか言ってニコニコしてるというすごいキャラだった…(萩尾先生のお姉さんがモデルという噂あり)。


*****

本編とはあんまり関係ないですが、冒頭のギリシャ神話「パリスの審判」
「三女神のうち誰が最も美しい女かを決めようとする対立勃発
→三女神、審判に買収するためにすごい貢ぎ物を約束する
→最も美しい女(ヘレネー)を与えることを約束した女神が優勝した」
ってなんか矛盾してるような…。最も美しい女に選ばれるために最も美しい女出してどうする、みたいな。
まあ女神と人間の美人コンテストは別枠なのかも知れないけど…。でもヘレネーも父親ゼウスだから半分は神だけど…。…ギリシャ神話はよくわからん…。

クリスマス

Category:山岸凉子

クリスマス
1976年

赤い髪の少年(サンコミックス)』(朝日ソノラマ)
山岸凉子作品集〈8〉傑作集2 ティンカー・ベル』(白泉社)
黄泉比良坂(ボニータコミックス)』(秋田書店)
山岸凉子全集〈27〉クリスマス(あすかコミックス・スペシャル)』(角川書店)
山岸凉子スペシャルセレクション〈12〉妖精王2』(潮出版社)
に収録。



おや 雪だ…… クリスマス・イブにふさわしい……

親戚を転々としていた少年・ジョルジュは、フォーク家に居候することになった。
ジョルジュを厄介者扱いする大人ばかりの家で、年の離れた従姉のミス・スックだけはジョルジュに優しかった。
俗世間と切り離されたような暖かい台所で過ごしたジョルジュとミス・スックの5年間は、とても幸せなものだった。


冒頭で成長したジョルジュが回想するかたちで始まります。
両親が離婚して一人ぼっちのジョルジュと、フォーク家の中で浮いていたミス・スック。世間からもフォーク家からも切り離された二人は、毎日毎日料理を作ったり菜園と花畑に水をやったりして、時の止まったような日々を過ごします。

40歳過ぎても草花と犬のバディと子供のジョルジュにしか関心を持たない、少女のようなミス・スック。結婚も仕事もせず、引きこもりがちで、手作りの煎じ薬の代金しか現金収入のない、妖精のようなおばさん…。
イメージとしては『若草物語』のベスがそのまま年取ったようなかんじ? 山岸作品のキャラでいうと『パニュキス』のネリーに近いかも。「世間擦れ」の真逆というか、弱くて純真で繊細で泣き虫で、世間の荒波で溺れ死にそうなタイプの…。(リアルでこういう人に出会うとなんか胸苦しくなります)

そしてクリスマスは木の実の入った質素なケーキをたくさん焼いて、知人や施設、果ては芸能人や大統領にまで送ります。郵便局の人に笑われても、それが二人の楽しみでした。

冬の光をあびてミス・スックは森の中の妖精のように見えました
四十を過ぎた妖精?
ええ! そうです 彼女は永遠の妖精なのです


そして森でモミの木を切り…手作りの飾りと綿でツリーを飾りつけ…
二人で丘の上に立ち、お互いのクリスマスプレゼントである、手作りの凧を揚げあいます。
この「最後のクリスマス」の凧揚げのシーンでミス・スックが言った言葉がすごく印象的で好きなんです。

「ねえジョルジュ 今やっと気がついたわ。
わたしはねえ 死ぬときに初めて神さまがお姿を現してくれるのかと ずっと思っていたのよ。
でもそうじゃないのね。わたしたちは毎日神さまにお会いしてるのよ。
今こうしてこの丘で あなたとバディと凧をあげながら
この美しい風景の中にいることが 神さまにお会いしていることと同じなのよ。
このことを忘れないようにしましょうね ジョルジュ」





*****
追記
実はこのお話はカポーティの『クリスマスの思い出』が原作らしいです。
よく見たら最後のページの下に小さく「A Chrismas Memory Truman Cpote」って書いてあったー。

時代別少年マンガの主人公の体格

Category:雑記

3/29の雑記最近の少年マンガはマッチョが少ないの補足のようなもの。
あれ書いたあと結局時代別主人公の身長・体重を調べてしまったのでひたすら列挙します。体重は公開されてないキャラも多かったのでほぼ身長の話。
平均を出すために80年代以降は12人で揃えてみた。



60年代


【ゴルゴ13】ゴルゴ:180cm強



70年代


【あぶさん】景浦安武:187cm、85kg
【キン肉マン】キン肉スグル:185cm、90kg



80年代


【ジョジョ第1部】ジョナサン・ジョースター:195cm、105kg
【ジョジョ第2部】ジョセフ・ジョースター:195cm、97kg
【ジョジョ第3部】空条承太郎:195cm、82kg
【BASTARD!!】ダーク・シュナイダー:192cm、96kg
【シティーハンター】冴羽りょう:186cm、72kg
【北斗の拳】ケンシロウ:185cm、100kg
【今日から俺は!!】三橋貴志:181cm(自称)
【Dr.スランプ】則巻千兵衛:175cm、83kg
【キャプテン翼】大空翼:175cm、64kg
【ドラゴンボール】孫悟空:175cm、62kg
【聖闘士星矢】ペガサス星矢:165cm、53kg
【はじめの一歩】幕之内一歩:164cm、67kg

当たり前のように180~190cm超えてる奴らばっかり! 平均身長脅威の182.5cm。体重が100kg超の主人公もいる。
この時代は「自分からガンガン行くタイプの頼れる主人公」が多かったので、体格もその性格に見合うガンガンモリモリ筋肉になっていたのでしょう。
で、「別に長身設定ではない主人公」が175cm、「ちょっと小柄」で160cm前半くらい。
興味深いのは歴代ジョジョの体重が徐々に軽くなっていっているところ。少しずつ細身主人公の波が来てる?



90年代


【花の慶次】前田慶次:197cm以上
【SLAM DUNK】桜木花道:188→189.2cm、83kg
【ジョジョ第4部】東方仗助:180→185cm
【ジョジョ第5部】ジョルノ・ジョバァーナ:172cm
【ONE PIECE】モンキー・D・ルフィ:172cm
【シャーマンキング】麻倉葉:160→178cm
【幽遊白書】浦飯幽介:150cm後半→170cm前後
【るろうに剣心】緋村剣心:158cm、48kg
【遊戯王】武藤遊戯:153cm、42kg(闇遊戯データなし)
【HUNTER×HUNTER】ゴン=フリークス:154cm、49kg
【テニスの王子様】越前リョーマ:151cm、30kg
【ホイッスル!】風祭将:146→149→165cm

平均169cm。花道・慶次・仗助の3人ががんばっているところを、他が平均下げてます。
90年代は「小柄のわりにすごい主人公」が流行ってたのかな?
5代目ジョジョであるジョルノの身長がジョジョのわりに普通だー。歴代ジョジョは低年齢化すると共に身長体重も着実に縮んでいる。仗助以降はまだ身長伸びきってない年頃だし。



00年代


【ぬらりひょんの孫】奴良リクオ人間時:148cm、48kg。妖怪時:175cm、66kg。
【家庭教師ヒットマンREBORN!】沢田綱吉:157cm、46.5kg
【D.Gray-man】アレン・ウォーカー:168→169→174cm、58→55→56kg
【武装錬金】武藤カズキ:170cm、60kg
【金色のガッシュ!!】高嶺清麿:172cm
【BLEACH】黒崎一護:174cm、61kg
【BLACK CAT】トレイン・ハートネット:175cm、65kg
【銀魂】坂田銀時:177cm、65kg
【DEATH NOTE】夜神月:179cm、54kg
【べるぜバブ】男鹿辰巳:179cm
【魔人探偵脳噛ネウロ】脳噛ネウロ:188cm、65kg(人間時)
【トリコ】トリコ:220cm、230kg

怒濤の「170cm台」ラッシュ。
170cm台といえば日本人男性の標準身長。主人公の身長をそのへんに設定しておけば読者が感情移入しやすいというメリットがあります。ちょっと面白味がない気もするけど。
特に00年代は「普通の学生がある日突然非日常に巻き込まれる」パターンがメジャーなので、自然と体格も一般的になるのでしょう。
平均178.3cm。主にトリコとネウロががんばってます。やっぱり身長の高さと気の強さがほぼ比例。


「少年マンガの主人公がマッチョから細身へ」が一番ドンピシャリだったのは結局ジョジョでした。
誰もジョナサン越えない。

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柿丸

柿丸
文化人類学的観点からマンガを研究したいただのマンガ好きです。データ収集が趣味。
ジャンプ歴10年でしたが2016.3に一旦卒業しました。
マンガの感想は基本的にネタバレです(どうせ古いマンガしか感想書かないので)。

【新刊追ってるマンガ】
アオイホノオ
おいピータン!!
大奥
カルバニア物語
きのう何食べた?
海月姫
たそがれたかこ
トクサツガガガ
ドリフターズ
ドロヘドロ
HUNTER×HUNTER
etc.

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