裏次元の一日

マンガ・アニメを研究したり分析したり考察したりしてなかったり。

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今月買った本(2011.9月)

Category:雑記



今月は29冊。
ノーストレスで読めるギャグマンガもっと増やしたいなあ。


今月の大人買い

大蔵もて王サーガ。
懐かしー。けっこう好きだったんです。
アマゾンにすら置いてなかったので全巻漫画で買っちゃいました。
仮にも宝探し系で打ち切りは非常に切ないですね。もうあと2巻は続いてほしかった…。



エクゾスカル零コミックス出てた。
主人公「葉隠覚悟」なんですね…。最近のジョジョ方式?
話は…まだ抽象的でよくわかんない。美形の敵だかライバルだかに期待。



あと今月はお裁縫系マンガが豊作でした。探せばあるもんだね。
『あつらえ王子きせかえ姫』っていうのも見つけたんですが、主人公の目がでかすぎて買うのやめた。
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メデュウサ

Category:山岸凉子

メデュウサ
1979年

メデュウサ(サンコミックス)』(朝日ソノラマ)
山岸凉子作品集〈7〉傑作集1 スピンクス』(白泉社)
山岸凉子全集〈23〉ドリーム(あすかコミックス・スペシャル)』(角川書店)
山岸凉子恐怖選〈2〉メデュウサ(ハロウィン少女コミック館)』(朝日ソノラマ)
山岸凉子スペシャルセレクション〈12〉妖精王2』(潮出版社)
に収録。



「ときどきわたしの顔をみても石にならない人間がいる」

その目で見た人間全てを石に変える女・メデュウサ
人一人石に変えるたび、メデュウサの体にはヒビが入る。
しかし世話人のニコラだけは石になることはなかった。ニコラと過ごしていると、メデュウサの蛇の髪は普通の髪の毛に戻り、ヒビもなくなった。
だがニコラが寝言で男の名を呟く時、メデュウサの髪は再び蛇に…。


リア充爆発しろとばかりにアベック達を石に変えるメデュウサ(ひとり言の多い人…)。
メデュウサは世話人(実際は単なる金食い虫の半居候)の不良娘・ニコラにだけは安らぎを見出しますが、ニコラはしょせんメデュウサの財産だけが目当ての勝手な女でした。
ニコラとベッドで過ごしている時にメデュウサの蛇の髪が普通の髪に戻って、メデュウサが「髪が蛇でないのはなかなか気持ちがいい」って言うシーンがあるんですけど、そこで「ああ、メデュウサも自分の髪が蛇なのはやっぱり気持ち悪いもんなのか」と思ったものです。気持ち悪そうですよね。
…そしてメデュウサ、蛇の髪じゃなくなると「ちょっと太った厩戸王子」っぽいです。

このメデュウサ目線の奇妙な話、他の山岸作品を読んでる人ならピンと来ると思います。そう、「メデュウサ」という設定はこの精神を病んだ女の脳内設定であって、「人を石に変える」というのは「人を無視する」のメタファーなわけです。
自分を傷つけるもの全てを石に変えて無視するメデュウサ。でもそのたびに自分のどこかにヒビが増える。
「わたしの身体はひびだらけ」のシーンのメデュウサのポージング、なんか無駄にかっこいいです。

「舞台がどっか外国」「何気にお金持ち」「世話人として来た不良娘とレズビアンな関係」…のあたりがあまり現実感ないので平気で読めますが、この話、舞台と設定がもっと身近だったら読んでて相当グサグサ来ると思います(…って『パニュキス』の感想でも書いたなぁ)。
細かいことを言うようですが、本当に、物語の舞台が日本か外国かの違いで読む方のダメージ(?)が変わってくるんですよ。やっぱり外国の話だと別の世界の話のような気がするっていうか。『天人唐草』とか普通の日本の話だったから鬱度凄まじいですもん。
あ、でもメデュウサも最後のページの絶望感は半端ないです。メデュウサの「蛇の髪」の気色悪さが存分に生かされてますね。
最後のニコラの台詞は収録本によってすごーく微妙に違ってます。

押し入れ

Category:山岸凉子

押し入れ
1997年

押し入れ(AmieKC)』(講談社)
押し入れ(KCデラックス)』(講談社)※上の復刻
に収録。



山岸先生が美内すずえ先生から聞いた「他人のフンドシ」恐怖話。
なんか押し入れとか箪笥ってむやみに怖いイメージないですか。特に押し入れって、子供の頃閉じ込められた記憶もないのにすごい怖い。

美内先生のアシスタントさんが、同居してるお姉さんと一緒に体験した恐怖とは!?
まずメインの前に不思議な出来事が2点。

1.押し入れの襖がいつの間にかうっすら開いていることがよくあった。
2.仕事から帰ってくると薄暗い部屋の中でコタツが赤く光ってることがよくあった。

日用品関連の怖い話来た! うっすら開いた襖ってなんか怖いよね!
暗闇で赤く光るコタツもいいですね。その部屋の幽霊さん、視覚に訴えてきてますね。
そんなことが何回かあって……
ある晩、姉妹二人で眠っているといきなりお姉さんが飛び起きて叫ぶのです。

「いる! だれかいる。押し入れの中にだれかいる!

夜は家にいないことが多い妹と違って、お姉さんの方は押し入れのおかしさに気づいてました。
「押し入れの隙間から女の人の目が見える」とか怖すぎる…!(これが男の人の目だったら別の意味で怖いけど)
ちなみにオチは「昔その部屋で女の人が殺されて押し入れに死体が入れられていた」という、典型的なものでした(山岸先生も言ってますが)。やっぱあるんだそういう話。

でも「コタツがついていた」ってのは何なんだろう?と読者が思った頃、
「もしかしてその死体を包んでいた布団って コタツ布団だったりして!!」
とか言い出す山岸先生!
本当かどうかはこの話では明らかにはなってませんが、推測が的確すぎ(笑)

古いジャンプ処分しました

Category:雑記

2005年に買い始めてから一度も捨ててなかったジャンプのバックナンバーを
このたびついに処分する決意をしました。

多少ホーディング癖のある私は、特に本の形をしたものが捨てられない困った野郎ではあったのですが、
半年前の地震でジャンプが雪崩を起こして以来、さすがにちょっと減らした方がいいだろうと。だってあれクローゼット(ジャンプ倉庫)の前に人いたら危なかったよ…。
(それでも捨てる覚悟をするのに半年かかるダメっぷり)

それなりに思い入れのあるジャンプをいきなり全処分するのは精神的にアレになりそうなので、
「捨てていいやつ」と「保存版」に分けることにしました。10冊に9冊は捨てるぞ!

・・・仕分け作業開始・・・

案の定読み返して懐かしさにふけるパターンに。危険。

・デスノって第2部開始の時まだ連載2周年だったのか! 展開早!
・ナルトも第2部開始後まもなくか…
・あっ、これは川越に遊びに行った日に向こうで買った土曜日のジャンプだ
・あ、こっちはテニスクラブを抜け出してコンビニで買ったジャンプだ
・ネウロ連載開始の号は表紙が怖くて弟がビビってたっけなあ…
・リボーンがまだギャグマンガだ!
・だからタカヤ2部は何があったんだ本当に
・この頃はTo LOVEるは10週で終わると思ってたんだー。とんだ予想はずれだった
・たまこ先生顔ちがう!
・H×Hは……あんまり今と変わらんね

時の流れを感じる作業でした。買った店とか意外と覚えてるもんなんですね。
あと読んでなかったトリコの読み切り版なんかも読みました。くそう本当だったら年取った時に一冊一冊じっくり読んで楽しむつもりだったのに。広くて雪崩の起きないスペースさえあればなあ…。誰か書庫買ってくれ…。

・・・仕分け作業開始から4時間(休憩なし)・・・

くくりヒモで人差し指に切れ目が入ってきたところで何とか作業終了。
指が水分とられてパッサパサ!

うわー何冊あるんだろ。ひとかたまり10冊にしたから、多分200冊ちょいかな?

こいつらはここで次の資源回収の日を待ちます。
さようなら! 今までありがとう!ヽ(´ー`)ノ

で、こっちがとっておくやつ↓

…結局そこそこ残っとるやんけ。往生際悪っ。
好きな作品が巻頭カラーだった号やコミックスで編集されたシーン、好きなキャラが活躍してる号(特にアオリの入ってるやつ)だけ残しておきました。
なんか07年あたりが個人的に燃えてたみたいですね。

これでクローゼットの狭い方のコーナーにちゃんと立てて仕舞うことができるようになりました!
クローゼットに雑誌収納してる時点でちゃんとしてないがな!

仮面ライダーフォーゼ第一話感想

Category:雑記

仮面ライダーフォーゼ見ました。
オーズからフォーゼって響き似すぎ。


・制服青っ。ていうかこれ何時代なんだろう。近未来っぽいんだけど。
・最初に出てきた夜神月っぽいモテクール男子、主人公じゃないのに変なアイテム持ってるー。
・弦太朗はフレンドリーなバカ。不良な主人公は好きです。
・名前は過去主人公にも○○太郎が多いだけに、表記間違えられそうだね。
・またカンドロイドっぽいの出てきた。ハンバーガーグッズって可愛いよね。
「あれは遊び人」カザリ! カザリじゃないか!
「ウップス」さすがクイーンさんは笑い方も洋風だ!
・賢吾くんがトランスフォーマーに乗って登場。すでにヘトヘトです。
・変身ベルト奪っちゃったよ主人公!
変身ベルト腰に巻くでかさじゃねー! 後期セラムンのでかすぎる変身ブローチを思い出した。
・ヒロインの娘がテンションのわりに顔が覚えられない。もうちょっと髪型かなんか工夫してほしいなあ…。
・黒っぽい怪人かっこいいな。
・凄まじい学校破壊!
・ミ、ミサイルで校舎破壊!
・弦太朗、武器に振り回されてる感はあるけど、素人にしちゃ戦闘センスありすぎじゃね?
・せっかくのあの頭、首が取れてミサイルになる!くらいの技があってもいいんじゃ?
・オーズのことがあったから、またライダーキックが決まらないんじゃないかとヒヤヒヤしたw
・キック決まったけど…ドリルが地面に刺さってくるくる回るライダーw
・イカ頭なでつける、ライダー。なんか「伊達に宇宙は行ってねえぜ!」(©アニメ版浦飯幽介)とか言いだしそう。


全体の雰囲気としては「賑やかっ!」ってかんじ。キャラ多すぎて覚えられなそー。
学校にカーストがあるということで、フレンドリーな弦太朗がだんだんそこの壁を壊してくことになるのかな? せっかく奇抜な設定なので、真面目な中学生日記よりはおバカな青春ものにしてほしいと思います。
主人公が私の好きな「明るくバカなヤンキー」でワクワクです。変身前も変身後もどっちも頭がすごい。
イカ、おにぎり、どんぐり、ぴちょんくん、スカイゼル…いろいろ言われてるあのデザイン(驚きの白さ)ですが、やっぱり動いてるとこ見たらたちまち慣れてきました。単純接触の原理!
しかし白のスーツって汚れないんですかね。

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柿丸

柿丸
文化人類学的観点からマンガを研究したいただのマンガ好きです。データ収集が趣味。
ジャンプ歴10年でしたが2016.3に一旦卒業しました。
マンガの感想は基本的にネタバレです(どうせ古いマンガしか感想書かないので)。

【新刊追ってるマンガ】
アオイホノオ
おいピータン!!
大奥
カルバニア物語
きのう何食べた?
海月姫
たそがれたかこ
トクサツガガガ
ドリフターズ
ドロヘドロ
HUNTER×HUNTER
etc.

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